目立ちづらい
通常の矯正治療では『どうしても目についてしまう』金属の装置を使用しますが、透明な材質を使用するマウスピース型矯正装置(インビザライン)は装着しても目立ちづらい装置を用います。
名古屋市北区、春日井市の矯正治療は徳倉歯科口腔外科・矯正歯科または春日井予防こども・おとな矯正歯科
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透明マウスピースで
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(インビザライン・ファースト)
ふつうの矯正とどう違うの?
着脱可能な半透明のマウスピースを使用した新しい治療方法です!
目立ちづらい
通常の矯正治療では『どうしても目についてしまう』金属の装置を使用しますが、透明な材質を使用するマウスピース型矯正装置(インビザライン)は装着しても目立ちづらい装置を用います。
やさしい
透明のマウスピースは、金属を使用せず適度な硬さです。優しく歯を包み込みます。
多くのパターンに対応
悪い歯ならびには、出っ歯や受け口、ガタガタ、八重歯、などなどいろいろあります。幅広い悪い歯ならびのパターンに対応が可能です。
取り外しができて衛生的
通1週間前後で新しいマウスピースになりますから衛生的!取り外しができるため虫歯になる可能性が低いです。
保護者の管理が楽
従来の子どもの矯正装置は、針金が飛び出て歯科医院に走ったり、外れたり壊れたりと色々とトラブルで保護者の予定を狂わされました。マウスピース型矯正装置(インビザライン)はそれがほぼありません。
金属アレルギーになる可能性が低い
従来の子どもの矯正装置は、金属やレジンというプラスチック材料を使用することがとても多いです。これらはアレルギー源になることがわかっており本来は避けたい材料です。マウスピース型矯正装置(インビザライン)はそれがありません。
歯ならびがキレイになると、歯が磨きやすくなります。歯が磨きやすくなると、むし歯菌を効率よく除去することができ、歯周病菌もたまりにくくなるので、むし歯や歯周病になりにくくなります!!
八重歯のおばあちゃん、おじいちゃんを見たことはありますか?ハッキリ言って、ほとんどいません!なぜかというと、むし歯や歯周病になって歯を失うからです。矯正治療は、未来の健康のための治療です。30代の方や40代の方でもスタートできます。将来、同年代の人の食べものが柔らかいものばかりになっていくかもしれない中で、美味しい焼肉などをしっかり食べたくないですか?歯ならびが悪いとそういう未来は、ないかもしれません。
保護者の方と一緒に始められる方も少なくありません。
歯並びが悪くなる原因を
直接的に治療する
小児矯正
他人からわかりにくいマウスピースによる矯正治療
(注意)マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害 救済制度の対象外となる場合があります。
矯正の治療期間と通院間隔
治療の難易度や歯の動き方などで異なりますが、マウスピース型矯正装置で平均2年程度です。通院間隔も症例で異なりますが、1ヶ月に1回程度はご来院いただく必要があります。
矯正治療における副作用とリスク
矯正治療に伴うリスクや副作用は、ホームページに掲載することが法律で義務づけられています。全ての医療行為にはメリットとデメリットがあるため、両方を十分に比較し、治療を受けるかどうかお選びいただく必要があります。当院では、矯正治療の副作用やリスクについて十分にご説明し、ご納得いただいてから治療を開始しておりますので、不明点や疑問点はお気軽にご質問ください。
・最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いようです。
・歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。また短縮する場合もあります。
・装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため、歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・治療途中に金属などのアレルギー症状がでることがあります。
・治療中に「顎関節で音がある、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・歯の動きによる様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外す時に、エナメル質に微少な亀裂が入る可能性や、被せた歯(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った被せる歯(補綴歯)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
・あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが萌えて、凸凹が生じる可能性は文献ではないとされていますが、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬みあわせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。